新型インフルエンザ対策
大手町のサンケイプラザ。
東京海上日動が主催するリスクマネジメントセミナー。
600人もの参加者が。
基調講演は森永卓郎氏。
テレビでは毎週のように見ているのだが、生は初めて。
若手芸人より面白いとは知らなかった。いい加減な面白さではなく、聞き終わった時に、この人の話術は凄い、と思わせるタイプ。
真面目な経営者は嫌いなタイプかも知れないが、ともかく、人を惹きつけることは事実。
話はあちこち飛ぶのだが、ちゃんと想定した結論に辿り着く。
小生ではこうは行かない。ルートを逸脱した途端、話は元に戻らない。
ともかく、この人の話は、一度、生で聞いた方がいい。
分科会は、新型インフルエンザを選択した。
今、多くの企業が、BCPの一環として、対応策を検討している。
予防用のマスクも用意出来ないような企業は対象外である。
コストをどれだけ掛けられるかどうかで、その対応策は違うが、本当は経営者のポリシーの問題。
まず、やる、やらない、からスタートする。
金が掛かるのかなと、言った途端に、ブブー!である。
何も、何十万、何百万も掛ける話ではない。まずは、60枚入り600円の使い捨てマスクを、1ヶ月一人20枚と、消毒用アルコールをすればいいのである。
要は、企業の考え方を如何にして示せるかの問題である。
このセッションの参加者は300名もいた。皆、真剣そのものである。
企業は経営者で成り立つ。
自分はこうする、と言えない経営者は、経営者ではない。
新型インフルエンザが流行り始めた時、経営者の評価が出されるのかも知れない。
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