広辞苑。 何でも知りたいことが出ている辞典である。
FujiのめざましTVでは、「広人苑Ⅱ」という人を扱うコーナーがある。
昨日の衆院の委員会で、麻生首相は、中川大臣(現時点では辞任となったが)の横で、「次は誰にするかな~?」と国会議員の顔写真入り人物図鑑を繰っていた。
この図は、何とも、珍妙である。
どこかの国の紙面を飾っているのではないだろうか。「誰かいないかな~」。
よく、「人は顔である」という。
「50を過ぎたら、自分の顔に責任を持て」ともいう。
国会議員の図鑑には、顔写真が一枚と、経歴が載せられているようだ。
ハンドブックとしてのサイズだから、掲載内容には制限が出るのだろう。
図鑑を改訂してはどうだろう。
生年月日、出身地、経歴、地盤、人脈、閣僚等の経験、派閥、等々。
これも、ある程度の「人」を判断する際の参考資料にはなる。
既往症、服用している薬、血圧、メタボ率、視力、などは入っているのだろうか。
TVの画面で垣間見た限りでは、1人1ページのようだったが、見開き2ページに改訂する。
右には、6枚の写真を載せる。経歴等文字情報は左である。
6枚の写真はこんな内容に。
履歴書貼付の如く凛々しい顔。
思いっきり笑った顔。
やさしい笑顔。
子供を見つめる顔。
困った時の顔。
そして、「これが自分だ」という顔。
中川某も、麻生某も、森某も、小沢某も、鳩山某も、福島某も、決していい顔の持ち主とは思えない。
小泉元首相が人気があったのは、やはり「いい顔」が沢山見られたからだろう。
安倍某も、福田某も、こういう「いい顔」を見せることはなかった。
今、日本の政治に必要なものは、「いい顔」をした主導者である。
中曽根外務大臣は、「いい顔」をしている。
クリントンと握手を交わしている姿は、いい「絵」になる。
クリントンの顔が変わった、と今朝の情報番組で言っていた人がいた。
素晴らしい眼力である。
確かに、やさしさに満ちた、自信に満ちた「いい顔」である。
オバマと苦しい戦いをしていた時には、決して見られなかった顔である。
日本の主導者は「いい顔」で選べば、間違いはないだろう。