ようやく 日本も先進国へ
臓器移植法改正案が、来週13日に、参院の本会議で採決される運びとなった。
衆院通過済みのA案(臓器提供の年齢制限を撤廃)、A案の「脳死は人の死」の部分を「臓器提供時に限る」とした修正案、参院野党有志の「子ども脳死臨調設置法案」の3案を採決することとなる。
A案が採択されれば、目出度く法案成立となる。
他の2案でも、衆院で再可決で成立となる。
この採択に至るまでに、何人の尊い命が失われてしまったのだろうか。
確かに、「人の死」の判定という問題は、簡単に答えが出せるものではない。
だからといって、約束の年限を遥かにオーバーして、何年もの間、そのままにされていた責任は、いったい誰が取るのであろうか。
責任を取れとは云わないまでも、幼い命を奪われた人達に、頭を下げることだけはやって欲しい。
当然のことながら、衆参両院の全議員がである。
○か×かの答えを出すのが、国会の仕事である。
答えが本当に正しいかどうかは、神のみぞ知るである。
だからこそ、国会で答えを出さなければならないのである。
「日本はこういう考えです」と諸外国に胸を張って。
これで、ようやく、日本も先進国の仲間入りとなる。
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